コンテンツ情報
公開日 |
2015/04/24 |
フォーマット |
URL |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
12ページ |
ファイルサイズ |
1.98MB
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要約
日本アイ・ビー・エム(以下、IBM)が最新のハードとソフト、長年蓄積してきたノウハウも詰め込んで「IBM PureApplication System」を世に送り出したのは2012年。独自の「パターン・デプロイメント技術」を中核にしたオール・イン・ワンの統合型システムは、高速なシステム展開を実現するIT基盤として大きな注目を集めた。
その後、PureApplication Systemはさらに進化。まずIBMのクラウドである「IBM SoftLayer」上のサービスとして「PureApplication Service on SoftLayer」の提供を開始。これによりIT基盤を自社導入しなくとも、月額課金によるスモールスタートが可能となる。当然、パターン・デプロイメント機能や最新の運用管理機能も利用だ。
PureApplication System自体も大幅に強化。複数ラックを一体的に管理・運用する機能を加え、遠距離データセンターに設置したPureApplication System間で柔軟な災害対策を持つなど、より大規模かつミッションクリティカルなシステムにも対応できるようになった。
進化を遂げた機能とは、具体的にどのようなものなのか。ユーザー企業はどのような恩恵を享受できるのか。本資料『IBM PureApplication第2幕へ』では、見開き2ページを1つのパートとする5部構成で、ポイントを分かりやすく解説。ぜひ最新情報を確認してもらいたい。