技術文書・技術解説
ネットアップ合同会社
投資回収17カ月、統合インフラ導入が大規模ホテルにもたらす経済効果を検証
コンテンツ情報
公開日 |
2015/04/21 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
23ページ |
ファイルサイズ |
1.16MB
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要約
サイロ化したシステム群を効率的に統合するには、まず統合を実現するプラットフォームを構築しなくてはならない。だが、異なるベンダーのサーバ、ストレージ、ネットワーク各製品を組み合わせてプラットフォームを構築するとハードウェアの相性、製品構成と既存アプリケーションとの相性など、検証に多大な時間とコストが掛かる。
この課題の解決策として、事前に各製品動作を検証したプラットフォーム製品がある。これらの製品はシステム規模に合わせて複数のハードウェア構成のラインアップを用意しており、システム統合を迅速に進めることができる。
本ホワイトペーパーは、ネットアップのストレージとシスコのネットワーク、サーバを組み合わせた事前検証済みのプラットフォーム製品を取り上げ、ホテルを中心とした大規模なエンターテインメント企業をモデル組織に当てはめて経済効果を測定したリポートだ。ROIや投資回収期間、費用など具体的かつ詳細な効果を数値で確認できるとともに、プラットフォームの導入効果測定に際し、着目すべきポイントも学ぶことができる内容となっている。