製品資料
横河レンタ・リース株式会社
コスト、運用負荷などモバイルワーク導入の課題は「データレスPC」で解決する
ライフスタイルの変化や多様な働き方が進む中、モバイルワークを取り入れる企業が増えている。VDIをはじめ、セキュアな環境でモバイルワークを実現するための仕組みは、幾つかあるが、コストや運用負荷に課題を残す。その課題は「PCのデータレス化」で解決できる。
コンテンツ情報
公開日 |
2015/04/13 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
19ページ |
ファイルサイズ |
1010KB
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要約
ワークスタイルの多様化により、ノートPCやスマートフォン、タブレットなどのモバイル端末を業務に利用する取り組みが進んでいる。モバイルワークを実現する代表的な仕組みの1つに、仮想デスクトップ(VDI)がある。VDIは仮想マシン上でOSやアプリケーションを処理し、データを端末上に保存しないため、セキュリティ面に優れる一方、導入には仮想サーバをはじめとする高価なハードウェアが必要で、またオフラインでは利用できないという課題がある。
本資料では、ソフトウェアとクラウドストレージの組み合わせにより、端末にデータを保存せず、セキュアなファイルサーバもしくはクラウドストレージへ転送する仕組みについて解説する。通常のPC同様に作業が行え、端末にデータを残さないため、紛失や盗難のリスクを軽減する。VDIと比較して低コストで導入でき、オフライン環境下でもマルチデバイスでデータを利活用できる。資料では、機能解説に加え、具体的な活用シーンを紹介。また、VDIや暗号化など他のソリューションとメリット/デメリットを比較した一覧表を掲載しており、モバイルワーク導入時の参考資料としても役に立つ。