コンテンツ情報
公開日 |
2015/04/09 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
6ページ |
ファイルサイズ |
1.02MB
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要約
今日のクラウドは、基幹業務やビッグデータ分析、モバイルアプリケーションの開発と管理など重要な用途で活用されており、業務停止は大きな問題となる。目標復旧に要する時間は、数年前なら数時間でも許容範囲だったが、今では数分でもソーシャルメディアで広まってしまい、企業の評価や収益に影響を与えかねない。このため、目標復旧地点と目標復旧時間を大幅に短縮できるクラウドは、レジリエンシーの強化対策として注目されている。
本資料では、クラウドを利用したレジリエンスのメリットを詳しく解説する。「可用性」「リカバリ」「バックアップ」「仮想化」の4つの視点から、従来型のレジリエンスやリカバリー手法とクラウドとを一覧表で比較。例えば従来システムでは数日かかったリカバリをクラウド活用により数時間に短縮し、設備投資を削減できるなどの利点が一目で分かる。また、マネージドクラウドサービスを提供するプロバイダーを選ぶ際の留意点についても紹介する。