製品資料
ネットアップ合同会社
検証:フラッシュストレージがデータベースワークロードにもたらすメリット
コンテンツ情報
公開日 |
2015/04/10 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
8ページ |
ファイルサイズ |
645KB
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要約
IT担当者を悩ませるデータベースのパフォーマンスボトルネックは、ストレージI/Oの遅延が主な原因だ。この問題の解消には、HDDを多数並べる、あるいはソフトウェア側でのチューニングによって対応するのが一般的だった。しかしフラッシュ媒体の登場によって、こうした対応策に大きな変化が出てきた。
エンタープライズシステムにおけるデータベースパフォーマンスの向上を図る手法として、ストレージコントローラーやディスクの外部拡張ユニットへのフラッシュ製品の導入、あるいはオールフラッシュアレイ構成といった方法が大きな成果を挙げるケースが増えている。ストレージI/Oの遅延にはさまざまなケースがあり、多様な問題に対処するには、包括的なポートフォリオを持つ製品を選択することが重要だ。
本資料は、Oracleデータベースのユーザーが抱えるさまざまなパフォーマンスに関する課題を、ネットアップのフラッシュストレージ製品で解決する方法を紹介している。特定のバッチ処理ジョブでのパフォーマンスと読み取りレイテンシの問題など、具体的な課題がどこまで改善されるか、分かりやすく解説されている。レイテンシを30%削減し、スループットを3倍に高めることができた検証結果を、資料で確認してほしい。