比較資料
ヴイエムウェア株式会社
「VMware vCloud Air」と「Microsoft Azure」のCPUパフォーマンス比較検証結果を読み解く
コンテンツ情報
公開日 |
2015/04/03 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
比較資料 |
ページ数・視聴時間 |
32ページ |
ファイルサイズ |
1.88MB
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要約
VMwareが提供するパブリッククラウドサービス「VMware vCloud Air(以下、vCloud Air)」は、VMware vSphereを基盤として構築されている。提供しているサービスは、ディザスタリカバリ、専用クラウド、仮想プライベートクラウドの3種類だが、今回は専用クラウドサービスと仮想プライベートクラウドサービスのリソース予約をテストした。
一方の「Microsoft Azure(以下、Azure)」は、柔軟性の高いクラウドプラットフォームで、Microsoftが管理するデータセンターのグローバルネットワークで迅速にアプリケーションを構築、展開、管理できる。
本資料は、両プラットフォームで同じバージョンの「CentOS」を稼働させ、それぞれのCPUパフォーマンスの測定結果を報告したものだ。CPUパフォーマンスが高ければ、パブリッククラウドアーキテクチャ内のコスト削減が可能となる。同一条件で比較を行うため、Azureでは事前設定されている構成の中から4種類を選び、vCloud Airではその構成と同じvCPU数、同じメモリを使用するインスタンスをカスタムで作成している。こうした比較テストではあまり差がつかないことも多いが、今回のテストでは意外な結果が明らかになった。ぜひ資料をダウンロードして結果を確認してほしい。