技術文書・技術解説
ネットアップ合同会社
73%は新規DBを自社運用したい? 実現に必要なストレージポートフォリオとは
コンテンツ情報
公開日 |
2015/04/03 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
5ページ |
ファイルサイズ |
554KB
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要約
IT調査会社ESGの新規データベースの導入モデル選定に関する意識調査によると、回答者の76%が主に「自社運用環境に導入」することを選択している。しかし、この実現には多くの検討すべき課題が存在する。
重視する点が高速処理なのか、容量なのか、可用性なのか。個々のデータベースによって求める要件はさまざまであり、その全てに1つの解で応えることはできない。その上、要件は時間とともに変化する可能性がある。またデータセキュリティを確保するには、データベースだけでなくストレージシステムの認証方法、アクセス制御、強力な暗号化といった手法も重要な検討事項だ。
本ホワイトペーパーはESGが、データベースのパフォーマンス要件を満たす、ストレージポートフォリオについて解説したレポートである。データベースの普及と増大によって生じる課題から、インフラのアップグレードを最大化する具体的なストレージ選択方法まで幅広く解説している。データベースの大規模アップグレードや新規導入を検討中のIT担当者には、ぜひ確認してもらいたい内容となっている。