事例
ネットアップ合同会社
光熱費と運用コストを60%以上削減――フラッシュストレージ使用によるTCO削減の実例
コンテンツ情報
公開日 |
2015/04/03 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
9ページ |
ファイルサイズ |
872KB
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要約
ストレージ環境をアップグレードするために、フラッシュストレージの導入を検討する企業は多い。一方で、以下のように企業利用には適さないという誤解もある。
・速いのは確かだが値段が高い
・フラッシュとHDDの両方を管理できるストレージ管理者を雇う余裕がない
・重要なデータとアプリケーションに安心して使用できる実証済みのシステムがない
・従来のデータセンターへの投資が無駄になるのではないか
フラッシュテクノロジーを評価する場合、ハードウェアの購入コストのみを考慮するのではなく、総所有コスト(TCO)に重点を置く長期的で俯瞰的な視点が欠かせない。
本資料は、フラッシュストレージによるTCO削減について、従来のHDDストレージ環境と比較しながら、実際の導入事例を基に解説している。ストレージ運用管理者が事例の「光熱費と運用コストを60%以上も削減」「ラック数の削減でデータセンターの長寿命化」「柔軟性、拡張性、互換性」といった導入効果を見れば、フラッシュソリューションの優位性が理解できるはずだ。