技術文書・技術解説
ネットアップ合同会社
エンタープライズのクラウド活用でプロバイダー選びに失敗しない「5つのステップ」
コンテンツ情報
公開日 |
2015/04/01 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
17ページ |
ファイルサイズ |
1.12MB
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要約
エンタープライズにおけるクラウドテクノロジーの成熟とともに、サービスプロバイダーからクラウドサービスを調達するアプローチは一般的になってきた。多くのIT担当者は、クラウドサービスに「TCO削減」「ソフトウェアやビッグデータなどの機能活用」「人材やリソースの負荷軽減」などのメリットを求めている。プライベートクラウドが中心だが、開発とテスト環境、Webアプリケーションなどのワークロードにはパブリッククラウドが選択されており、多くの企業が戦略的に重要な業務に対して利用し始めた。
サービスプロバイダーから期待できるメリットを得て、アウトソーシングモデルのROIを最適化するには、プロバイダーの選定と計画が重要になる。どのタイプのクラウドの導入を検討しているかにかかわらず、プロバイダー選びは、自社が達成したい目標の明確化から始める必要がある。
本資料では、企業がサービスプロバイダーを選択する際の5つのステップを順を追って解説する。ネットアップのITチームが実際に導入した際の経験とノウハウを基に、例やアドバイスを盛り込んでおり、この5つのステップを実行することで、自社のビジネスニーズと技術ニーズに適したサービスプロバイダーの選択が可能になる。