コンテンツ情報
公開日 |
2015/04/01 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
8ページ |
ファイルサイズ |
1.79MB
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要約
IAサーバでは思ったようなパフォーマンスが出ず、ビッグデータ時代への対応に不安を感じているユーザーは多い。その解決策としてOSSを利用したハイパフォーマンスマシンの導入は有力な選択肢だが、いくら快適な環境になっても、導入までのアプリケーション移行や導入後の運用管理に多くの労力を費やすのは効率的とはいえない。
本資料では、Linuxプラットフォームの新たな選択肢として「IBM Power Systems(以下、Power Systems)」に焦点を当てる。IAサーバのユーザーが同製品を導入する際の留意点や課題、今後の展望などをIBMのエバンジェリストやレッドハット、OSSコンソーシアム、エヌビディアの有識者による討論から検証していく。設計段階からビッグデータ向けに機能が強化されたPower Systemsが必要とされる領域は今後ますます増えると見られ、IAサーバでは実現できない将来像を解説する。
また、Power Systems導入企業のNTTデータ、ミライト情報システム、エス・アンド・アイ、ビジュアルテクノロジーの4社の導入事例を紹介する。各社の検証結果、採用理由、実際の使用感や効果、今後の展開などからPower Systems導入のメリットを探る。