コンテンツ情報
公開日 |
2015/03/26 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
14ページ |
ファイルサイズ |
2.05MB
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要約
現在、多くの企業が仮想環境を構築・運用しているが、拡張が進むにつれ、パフォーマンス管理とプランニングの柔軟性が重要視されるようになってきた。トラプルが顕在化する前に問題の芽をつみ取ることで、運用コストを極小化することができる。その際に、仮想環境の利用状況を細かなメッシュでつかみ、柔軟にリソース管理できるツールは極めて有用だ。
本資料は、仮想化製品「VMware vSphere with Operations Management」を活用し、大きな効果を得た組織の導入事例を紹介するものだ。インターネットベースの医療請求システムを提供するNavicure、大手プロバイダーのExostar、カナダ国内で50の学校を運営するHastings and Prince Edward District School Boardという医療機関、プロバイダー、教育機関の異なる3分野の事例を取り上げており、いずれも数百単位の仮想マシンを稼働させている。
導入したユーザーの評価をそのまま掲載しており、仮想化導入理由やビジネス上得られたメリットだけでなく、直面していた課題とその解決法などの生の声を知ることができる。また、カスタマイズされた実際のダッシュボードの例も掲載しており、最も重要となる運用ビューをどのようにカスタマイズできるかを確認できるので、参考にしてほしい。