製品資料
日本電気株式会社
実は、統合型製品がデスクトップ仮想化の導入に適している5つの理由
コンテンツ情報
公開日 |
2015/02/03 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
32ページ |
ファイルサイズ |
1.49MB
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要約
VDIの導入において、実は多くの「落とし穴」が存在する。設計や評価段階で想定以上の時間を要してしまう、仮想PCが搭載される基盤部分の検討に時間を取られてしまい、連携する周辺システムの検討に十分な時間を充てられない、ハードウェア障害時に端末が利用できず業務が止まってしまう、など導入検討者の悩みは尽きることがない。
このような導入時の課題や不安を解消する製品として注目されているのが、ハードウェアと付随の管理ツールだけでなくVDI環境の運用・管理に必要なソフトウェアも含めて提供するNECの「Application Platform Suite シンクライアント基盤」だ。あらかじめ工場で最適な設計・構築・チューニングを済ませた上で出荷する統合型製品のため、一から設計や構築を行う必要がなく、個別SIに比べて確実な導入を実現し、さらには導入期間を約50%短縮できる。また、運用管理ツールを活用すれば、運用コストの削減も可能だ。本資料は、数百~数千といった中~大規模のVDI環境を安定稼働させるApplication Platform Suite シンクライアント基盤の詳細な機能とメリットを分かりやすく解説する。