コンテンツ情報
公開日 |
2015/01/30 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
8ページ |
ファイルサイズ |
838KB
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要約
コンピュータシステムとアプリケーションのログは、明確な利用目的があるにもかかわらず、企業は絶え間なく続く業務で生じるログデータの量と扱いに苦慮している。コンピュータが誕生したときからログデータは作成され、トラブルシューティングに使用されてきた。昨今では、サイバーセキュリティ事件が発生すると、どのような種類の事件でもフォレンジック分析でログが使用できる。ログを管理するための鍵は、さまざまなデバイスやアプリケーションから出力される全てのログイベントに対し、包括的な収集、一元的な管理、高速分析を行うことにある。
統合ログ管理は、セキュリティ、コンプライアンス、アプリケーション開発、IT運用の各部署のニーズに対応できる柔軟性が必要だ。本資料では、適切な統合ログ管理ツールを選択するための6つの要件について解説する。また、6つの要件を満たした統合ログ管理ツールについて詳しく紹介する。正しいツールを選択し、ログを収集、分析することで、運用の合理化、アプリケーション開発の簡素化、サイバー犯罪への対応、そしてコンプライアンスの実証が可能になる。IT検察、アプリ開発、セキュリティ、コンプライアンスにそれぞれ別の製品を使用する段階的な管理はリソースを無駄にし、リスクを増やすだけだ。統合ログ管理の利点を資料で確認してほしい。