コンテンツ情報
公開日 |
2015/01/30 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
183KB
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要約
自社システムをプライベートクラウド化した企業においても、全てのIT活用を自社クラウド内でという発想は既に過去のものだ。それはパブリッククラウドが圧倒的なコスト競争力と利便性の追求を図ってきたからだ。
プライベートとパブリックの利点を生かしたハイブリッド活用が注目され、同時に双方のリソースをシームレスに運用管理するシステムが開発されるようになった。こうしたクラウド環境の統合管理サービスには、さまざまな要件が求められている。利用するアプリケーションのバージョン変更へのスムーズな対応はもちろん、ユーザーがリソースをセルフサービスで活用でき、さらにそれを可視化して管理できる能力、ビッグデータ分析やアプリケーション開発を迅速化するための環境の提供など多岐にわたる。
本ホワイトペーパーでは、ハイブリッドクラウド環境の統合管理を行う「EMC Enterprise Hybrid Cloud」について解説する。パブリック、プライベート問わずリソースをシームレスに管理でき、AWSをはじめとするさまざまなパブリッククラウドリソースとの相互運用を実現、スピード導入と簡素化を支援する。第三者機関のアナリストのお墨付きの製品の実力を資料で確認してほしい。