製品資料
株式会社ラクス
経費精算業務のコストを年間500万円削減する方法
コンテンツ情報
公開日 |
2015/01/26 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
1.06MB
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要約
近年、経営者が経営課題として挙げるのは、売り上げやシェア拡大、グローバル化だけではなく「収益性向上」や「財務体質強化」「高コスト体質改善」だ。これは「規模を追求する経営」から、景気動向に左右されず、安定した収益を確保する「筋肉質な経営」を目指す経営者が増えていることに他ならない。筋肉質な経営を実現する1つの目安として、粗利益に対する経理コストの割合が3%以下という指標がある。
本資料では、経理業務のIT化で、実際にどれだけの効果があるのかを具体的な事例で示す。従業員300人の企業で年間735万円掛かっていた経費精算コストを、IT化により約500万円削減し、当初の3分の1にできた。この事例から、交通費精算、旅費・出張精算などの精算業務を電子化し、一元管理できる経費精算システムについて紹介。申請者、承認者、経理担当者それぞれのIT化によるメリットを解説し、費用対効果について説明していく。