製品資料
日本電気株式会社
マンガで知る「毎回徹夜作業の連続」のVLAN設定変更作業を一変させるSDNの実力
コンテンツ情報
公開日 |
2015/01/23 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
3.21MB
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要約
組織内の複雑なネットワークをVLANなどで構築しているケースは多い。しかし「Virtual LAN」といっても、設定変更は物理構成を把握した上でルータなどの機器一台ごとに対応する必要が出てくる。ミスも起こりやすく担当者にとって大きな負担となる。
こうした課題を背景に、ネットワークの設定変更は一定時間を確保して実施することが多い。フレキシブルな対応が難しく、このことが組織のIT活用を消極的にする原因となることもある。最近、こうした課題を解決する手法として、SDNの導入を進める企業、教育機関が増えている。SDNはソフトウェアでネットワークを制御するという発想から生まれた技術で、SDNでLANを再構築すると、GUIからVTN(Virtual Tenant Network)という論理的な仮想ネットワークを瞬時に構築でき、変更作業の負荷も大幅に軽減できる。
認証の仕組みを簡単に構築できるメリットもあり、SDNを導入する組織は増えている。本ホワイトペーパーは過大な負荷に苦しむネットワーク担当者を例に取り、SDNの基本概念からその活用方法までマンガで分かりやすく解説している。