コンテンツ情報
公開日 |
2015/01/09 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
1.09MB
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要約
さまざまな業務でITが利用されている今日、ITサービスなしに業務を進めることは難しい。しかし、従来のウォーターフォール型開発ではユーザーの要求に十分に応えられないケースは多いだろう。なぜなら、コストの抑止や開発期間の短縮に加えて、実際の運用に則したサービスの提供が強く求められるからだ。
そのような状況で、中部電力グループのITサービスを支える中電シーティーアイは、安定したシステム稼働と短期間でのソフトウェア改修を両立させるために、アジャイル開発に取り組んでいる。既にシステムの開発、保守、運用が一体となった「DevOpsライフサイクル」でシステムを安定稼働させるとともに、小規模な改修を短期間で繰り返すことで、顧客の業務継続のサポートを目指しているという。
このコンテンツでは、中電シーティーアイがアジャイル開発へのアプローチとしてパイロットプロジェクトで活用したフレームワークとDevOps実践ツールの導入効果を詳しく紹介する。中部電力のITを支えるアジャイル開発はどのように実践され、開発工数は導入前と比べてどれほど削減されたのか? 実測効果を交えて見ていこう。