コンテンツ情報
公開日 |
2015/01/09 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
8ページ |
ファイルサイズ |
405KB
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要約
今日のシステムとアプリケーションは相互に接続されており、ビルド、検証、管理に手間が掛かる。特にソフトウェア開発の場合は、開発チームが世界中に分散し、プラットフォームが統一されていないことが多く、問題はさらに複雑だ。
ソフトウェアデリバリーを迅速化するためには、ソフトウェア開発ライフサイクルの全てのアクティビティを統合管理し、時間の掛かる反復的なタスクの自動化と、世界中に分散したチーム、パートナー、サプライヤー間のリアルタイムのコラボレーションを促進しなければ、効果的なアプリケーションライフサイクル管理(ALM)は実現できないだろう。
ではIT部門はこれらの課題にどう対処すべきか? 投資に見合った効果を上げ、プロジェクトを軌道に乗せるには、全ての局面でどうやってソフトウェア投資を管理し、コラボレーションの促進を図るべきだろうか。
このホワイトペーパーでは、効果的なALMのための「5つの原則」を解説するとともに、それを実現するために設計された統合開発プラットフォーム「IBM Rational solution for Collaborative Lifecycle Management(IBM Rational CLMソリューション)」の全容を紹介する。