製品資料
株式会社日立製作所
Windows Server 2003をサポート終了後も使用し続けなければならない企業が取るべき対策とは
コンテンツ情報
公開日 |
2014/12/24 |
フォーマット |
URL |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
10分 |
ファイルサイズ |
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要約
2015年7月にサポート終了のWindows Server 2003。日立グループでは暫定対策として、サポート終了後の継続利用をサポートするソリューションがある。本コンテンツは日立システムズが提供する「アプライアンスサーバー型Windows Server 2003保護サービス」について紹介する。
サポート終了後も、OSのバージョンアップが間に合わず、やむを得ずWindows Server 2003を使用し続ける企業もあるのではないだろうか。Windows Server 2003の延長使用時における課題は2つある。
・サポート終了後のOSの脆弱性対策をどうするか
・サーバのハードウエア保守が切れてしまう
上記の2つの課題を同時に解決する「アプライアンスサーバー型Windows Server 2003保護サービス」の導入により、2017年12月31日までWindows Server 2003の延長使用が可能となる。本コンテンツでは、対策の具体的な内容とサービスについて詳細に解説。このサービス導入により、Windows Server 2003の脆弱性対策をして、継続利用しつつ、新システム移行に向けて十分な時間を作り出すことができる。今すぐに検討を開始したとしても、サポート終了までは約7カ月間しかない。本来であれば、Windows Server 2003を使用するのをやめて移行するしかないのだが、暫定対処を選択せざるを得ない状況にすでになりつつある。サービス終了のリミットに左右されず、将来のIT基盤見直しを含めてじっくり移行を進めたい企業は、ぜひ参考にしてほしい。