事例
日本電気株式会社
セブンネットショッピングのPCI DSS取得と安全を支えるストレージとは?
コンテンツ情報
公開日 |
2014/12/01 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
822KB
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要約
本やCD、DVD、ゲームなどのコンテンツをはじめ、幅広い商品を扱うセブン&アイグループのECサイト「セブンネットショッピング」を運営するセブン&アイ・ネットメディア。同社では、ECサイトの情報セキュリティ対策の一環として、クレジットカード業界が準拠するセキュリティ基準PCI DSSの認証取得に向けた取り組みを強化してきた。PCI DSS審査に備え、ECサイトへのアクセスや購入に関する通信の履歴情報やOSの設定情報などのログデータを効率よく長期保管でき、必要なタイミングで迅速に閲覧できるストレージシステムの導入検討を開始する。
必要な容量を、必要な分だけ、必要なときに購入できる仕組みを求めた同社が、採用したアーカイブストレージとはどのような製品だったのか。2014年にPCI DSS取得を果たした同社の取り組みと、その取り組みを支えたストレージ製品について追う。