コンテンツ情報
公開日 |
2014/11/28 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
60ページ |
ファイルサイズ |
6.66MB
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要約
現状のセキュリティモデルでは、入口/出口対策(境界型セキュリティ)に重点が置かれており、いったん侵入されると不正プログラムの拡散が容易に行え、被害が拡散する傾向にあった。これに対して、内部のセキュリティゾーンを最小単位にまで落とし込み、最適なセキュリティを提供する方法「マイクロセグメンテーション」 や 万が一侵入されたとしても不正プログラムや不正な振る舞いを検知し、対象の仮想マシンをセキュリティグループから「隔離」する「拡散防止型セキュリティ」なら、被害を最小限に食い止めることができる。
本資料は、VMware vSphere ESXi 5.5、NSX 6.1.0環境でTrend Micro Deep Security 9.5構築を支援するハンズオンガイドだ。VMware NSXとTrend Micro Deep Security 9.5の連携により拡散防止型セキュリティが実現可能になる。資料では、事前準備から、実際に導入する手順、動作確認までを細かく紹介。画面キャプチャーや表を交えつつ解説する。導入は6つのステップで行われ、手順に従い構築を行う事で、VMware NSXと連携したTrend Micro Deep Securityシステムを構成する事ができる。