コンテンツ情報
公開日 |
2014/11/17 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
6ページ |
ファイルサイズ |
813KB
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要約
急速なデータ増によりデータ保護の課題に直面しているのは、大企業ばかりではない
。顧客も法規制も、企業規模の大小に関わらず、データは安全な状態で管理されていることを期待している。だが、予算やスタッフが限られる中小企業では、IT専門家の不足や、手動で行うバックアップやリカバリに時間を取られるなどの課題に直面しているのが現状だ。また、古いバックアップソリューションは柔軟性が低く、クラウドや仮想環境など新しい技術に適応するのが難しい。中小企業の42%がデータ損失を経験し、32%がファイルを完全に失ったことがあるという調査結果に見られるように、中小企業にとって、データ損失の危機が高まっている。
本ホワイトペーパーでは、大企業での導入実績のあるIBMのデータ保護テクノロジーを中小企業向けに価格設定したパッケージを紹介する。容量単位またはコンポ―ネント単位の従量課金方式でライセンスを提供、自社に適したライセンスオプションを選択できる。少ない予算とスタッフで増え続けるデータを効率的に管理する方法として、参考にしてほしい。