製品資料
ソフトブレーン株式会社
NTTデータ東海が「入力が面倒」を逆手にとって効率化を図りSFAを定着させた手法とは?
コンテンツ情報
公開日 |
2014/10/16 |
フォーマット |
URL |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
4分35秒 |
ファイルサイズ |
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要約
自動車業を中心とした法人顧客を多く抱えるNTTデータ東海は、成約までに時間がかかることから、顧客に正しいアプローチができているのか、ニーズをつかめているのかどうか常に把握する必要があった。これまでは各営業スタッフの能力に依存していたが、組織の力としてカバーしていくため、プロセス管理を重視したSFAの導入を決めた。
営業スタッフの入力の手間を軽減し、SFA利用を定着させるため、同社では、SFAへの入力内容をそのまま会議資料として使用できるようにした。これにより、営業スタッフだけでなく、会議資料をまとめて印刷し製本していた事務局の手間が省けたほか、営業スタッフの活動報告もSFAで把握できるため、新たな資料作成の必要がなくなるなど、業務負荷軽減に貢献している。本コンテンツは、上記をはじめとした同社のSFA活用法を具体的に紹介したものだ。SFAが定着しない企業は、入力の煩わしさで定着しないSFAの課題を逆手にとって、業務効率化を進めた同社の取り組みをぜひその目で確認してほしい。