事例
SAPジャパン株式会社
国内外の「完全受注生産」を支えるパッケージ×クラウドの組み合わせ。その選択基準とは?
コンテンツ情報
公開日 |
2014/10/03 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
10ページ |
ファイルサイズ |
989KB
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要約
自動車、産業機械などで使われる機械部品及び小型モーター用の含油軸受の製造・販売をするポーライト株式会社。早くから海外での事業展開を積極的に進めてきた同社は、生産・販売拠点ごとに独自の基幹システムを導入し、個社に最適化した業務を行ってきた。
しかし、グループの海外売上比率が80%を超える中、経営資源を最大限に活用するためにも、経営インフラのグローバル統合が継続課題となっていた。
そこで同社は、基幹システムのグローバル統合に着手。グローバルの各生産・販売拠点における「完全受注生産」を支える適正な在庫管理、会計/販売/購買基盤の統合を実現し、ITコストを最適化すべくパッケージ×クラウドの組み合わせを選択したその理由について解説する。