コンテンツ情報
公開日 |
2014/10/03 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
8ページ |
ファイルサイズ |
1.39MB
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要約
ハードウェアの維持管理から解放され、大幅なTCOの削減を可能にするシステムインフラのクラウド化は企業にとっていますぐ取り組むべき課題の1つだ。ミッションクリティカルな基幹業務アプリケーションのクラウド移行は、コスト削減と業務の効率化に適した選択だろう。
SAP HANAをベースとするインフラとマネージドサービスを統合させた「SAP HANA Enterprise Cloud」は、既存環境で利用しているSAPアプリケーションをオンデマンドで利用できる月額課金制の基幹クラウドサービスだ。本資料では、SAP HANA Enterprise Cloudで得られる「5つのバリュー」を詳しく紹介する。SAP HANAの高速インメモリー技術がもたらすメリットとSAPによるワンストップサービスで、IT管理者の運用負荷を軽減し、IT投資や社内リソースを戦略的投資に回すことができる。一般的なSAPのシステム構成をオンプレミスからクラウドに移行する利用シナリオに合わせた構成例も複数紹介しており、自社の状況に合わせた検討が行える。