設備や施設を「コスト」から「資源」に変える戦略的な資産管理とは

　企業や国、地方公共団体の設備管理において「設備、施設の中長期な予算計画を立てるための情報がない」「重大な故障が発生し、対応が必要だが、該当する設備・施設がどこにあるかわからない」「不具合箇所を設計にフィードバックする仕組みが作れない」などの課題を抱えていないだろうか。

　本コンテンツでは、これまで個人に依存する部分が多かった知識、情報、方法などをシステム化する資産管理ソリューションについて紹介する。あらゆるタイプの資産 (生産、インフラストラクチャ、設備、輸送、通信など) を共通のプラットフォームで一元管理することができ、設備の稼働率の向上、保全コストの削減、作業の標準化などを実現する。また、KPIの可視化により、問題点の早期発見が可能になる。まずはその機能と効果を、目で確認してほしい。