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        | 公開日 | 2014/09/26 | フォーマット | URL | 種類 | 製品資料 | 
      
        | ページ数・視聴時間 | 3分26秒 | ファイルサイズ | - | 
      
    
    
    
    
      要約
      
         トルコの大手民間銀行の1つであるガランティ銀行の強みは、同国のモバイルバンキングシェアの40%を占めているモバイルアプリにある。デバイスと機能に合わせた14のモバイルアプリが用意されており、アクティブモバイルユーザーは40万人、ダウンロード数は年間150万件に上り、使い勝手の良さとパフォーマンスはユーザーから高評価を得ている。
 モバイルデバイスの監視は銀行のインフラに関連しているため、動作傾向を把握するのは容易ではない。問題発生時に発生箇所を把握し、開発担当者に知らせるためには迅速な問題解決が重要だ。本コンテンツでは、同行がモバイル監視ソリューション導入し、どのように活用し、モバイルバンキングでの競争優位性を獲得したかを、運用担当者のインタビューから探る。リアルタイム監視だけでなく、トレンドデータを使い利用状況を長期的に監視して問題発生前に防止策を取るという。また、モバイルアプリを含む、支店、ATMなどあらゆるチャネルを監視する多数のダッシュボードを開発し、社内で活用しているという取り組みについても聞く。