コンテンツ情報
公開日 |
2014/09/04 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
882KB
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要約
2011年に創業120年をむかえた、ヘアケア、スキンケアなど生活に身近な製品を手掛けるライオンでは、2010年からIT基盤および基幹業務システムのリニューアルを推進。メインフレームを撤廃し、プライベートクラウド上のオープン系システムに移行した。この取り組みの原点となったのは、各システム共通の帳票基盤の導入だ。
本資料では、同社のシステム基盤改革の取り組みを詳しく紹介。課題と導入ポイント、導入効果を整理して紹介し、具体的なシステム構成について説明している。また、この共通帳票基盤として活用されている帳票作成・運用ツールについて解説。ツール導入によって得られた最大の効果は、業務ごとにさまざまなフォーマットが存在する帳票の開発生産性の向上で、従来であれば3~4人月の工数を費やしていた作業をわずか7人日で終え、生産性を10倍に高めた。また、900日以上にわたってトラブルを起こすことなくノンストップで安定稼働を続けるなど、ミッションクリティカルな要件に応える安定稼働を実現した。詳細は資料をダウンロードして確認してほしい。