事例
ジェネシスクラウドサービス株式会社
ジェネシス・コンタクトセンター構築事例−アクサ損害保険
アクサ損害保険(アクサダイレクト)のコンタクトセンターでは、ジェネシス製品の導入以降、センターの生産性を2.5倍向上させた。その理由を同社取締役戦略室長の喜多暢之氏に伺った。
コンテンツ情報
公開日 |
2006/03/15 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
3ページ |
ファイルサイズ |
906KB
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要約
アクサダイレクトでは、ほとんどの商品を直販で販売しており、コールセンターは、利益を上げるプロフィットセンターとなっている。つまり、センターの生産性は、ダイレクトに利益につながるのである。アクサダイレクトでは、Genesys Framework、Enterprise Routing、Outbound Contact、Internet Contactを導入し、マルチチャネル対応のコンタクトセンターを構築。ジェネシスを通じて、インバウンド・アウトバウンド、Eメール、タスク処理など、コンタクトセンターの業務をオペレーターに配信している。センターのマルチチャネル化により稼働率を向上するとともに、業務が公平に配信されるので、オペレーターはお客様業務にだけ集中することができる。この結果、短期間のうちに、コンタクトセンターの生産性を2.5倍に向上することに成功した。