技術文書・技術解説
シスコシステムズ合同会社
VDIの性能を徹底検証:ブレードサーバ1台で同時サポート可能な仮想デスクトップ数は?
コンテンツ情報
公開日 |
2014/08/18 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
39ページ |
ファイルサイズ |
1.32MB
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要約
仮想デスクトップソリューションを導入する場合、多数の仮想デスクトップを集約するには、コンピューティングとメモリの観点で十分に強力なサーバを選択することが非常に重要だ。サーバ1台当たりでサポートできる仮想デスクトップの数が多ければ、当然サーバ数を減らすことができ、その分低コストで効率的な運用が可能になる。
このホワイトペーパーは、「VMware vSphere 5」を実行している1台の「Cisco UCS B200 M3 ブレードサーバ」で、「Citrix XenDesktop 5.5」仮想デスクトップを最大何個同時サポートできるかを、Principled Technologiesのラボで検証した結果を公表するものだ。仮想デスクトップの平均応答時間、テスト中のプロセッサ使用率やのメモリ使用率、ファブリック使用率など、詳細な検証結果を記載している。
インフラストラクチャのコストを最小限に抑えながら、仮想デスクトップのROIを向上させたいと考えるITマネジャーにとって、有用なベンチマーク結果となっているため、ぜひこの結果を参照してほしい。