コンテンツ情報
      
      
        | 公開日 | 
        2014/08/06 | 
        フォーマット | 
        PDF | 
        種類 | 
        技術文書・技術解説 | 
      
      
        | ページ数・視聴時間 | 
        3ページ | 
        ファイルサイズ | 
        
	  496KB
	 | 
      
      
    
    
    
    
      要約
      
         今日、企業では幾重にもセキュリティ対策を講じており、導入されたツールや対策製品の数は平均70種類以上に上る。にもかかわらず、セキュリティ脅威は日々高度化、複雑化を続け、脆弱性を突いて侵入してくる。また、企業のIT環境が大規模化するにつれ、デバイスの盗難・紛失や重要な情報の不適切な取り扱い、ずさんなパスワード管理など“ヒューマンエラー”に起因する脅威も増加している。
 気付かないうちに生じた脆弱性を突かれないよう、漏れのないセキュリティ対策を行うには、まず、客観的な視点から自分の組織のセキュリティ成熟度を理解し、対策の現状を正確に把握する必要がある。
 本資料では、企業セキュリティの向上に不可欠な10のステップを解説。現状を評価し、ライバル企業との差異や所属する業界およびグローバル市場の中での立ち位置を客観的に捉えることがカギになる。また、企業に必要なセキュリティプログラムの設計、構築、実行を、高度な知識やノウハウでサポートし、セキュリティの最適化に向けてサポートする「マネージドセキュリティサービス」について紹介する。今後もますます複雑化していくセキュリティの脅威対策の最適化への取り組みの参考としてほしい。