コンテンツ情報
公開日 |
2014/07/22 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
1010KB
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要約
1対1のシンプルなコミュニケーションツールとして登場した電子メールは、今ではさまざまなビジネス業務に利用されている。調査によると、電子メールは、文書の交換(91%)、会議の手配(89%)、情報の要求(88%)、見解や意見の交換(72%)など、コラボレーション業務において、他のソーシャルメディアよりも好まれており、新たなビジネスコラボレーションツールへと進化して、今後も利用が増加するとみられているのだ。
従業員自らモバイルデバイスを用いてコラボレーションを図るようになった現在、ソーシャルネットワークテクノロジーを利用したビジネスが重要になる。この流れの中で、電子メールと関連アプリケーションはどのように進化していけばよいのだろうか。
本資料では、企業のコラボレーションの現状を解説。その中で「ファイル共有」や「モバイル」など電子メールのソーシャルな8つの機能を取り上げ、それぞれ出発点、上級、ベストプラクティスの3段階を表にまとめ、どのように進化していくのかを考察する。また、この進化の図式に、コラボレーショツールのスタンダードであるIBM Notes/Dominoがどのように当てはまるのかを解説する。