事例
日本電気株式会社
全社約1000台のPCを仮想デスクトップ化! その導入の舞台裏まで紹介
コンテンツ情報
公開日 |
2014/07/22 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
8ページ |
ファイルサイズ |
2MB
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要約
紙おむつ用の高吸収性樹脂や化粧品向けポリマーなどの製造を手掛ける住友精化は、全社約1000台のPCを全て仮想デスクトップに転換することを決定、プロジェクトを開始した。製造(工場)まで含めた全部門全ての一般事務用PCのの仮想デスクトップ化という大掛かりな転換をどのように進めたのか。本資料は、同社のデスクトップ仮想化導入プロジェクトを詳細に紹介している。
同社は、仮想デスクトップ化を行うメリットとして「セキュリティの強化」「TCO削減」「ユーザー利便性の向上」の3点を挙げており、どのような成果が得られたかを具体的に紹介する。導入経緯も詳しく紹介しており、SI企業の選定に当たり、候補企業を比較検討した時の比較基準を要件を上げて解説。採用したデスクトップ仮想化ソリューションについての評価も紹介する。
また、「社員の普段使いの機器」をリプレースするに当たり、現場への説明や展開、浸透をどのように行ったのかという、デスクトップ仮想化を全社展開する上のポイントも解説。プロジェクトの概要やスケジュールも紹介しており、これからデスクトップ仮想化を検討する企業にとって、さまざまな面で参考になる導入事例になっている。