コンテンツ情報
公開日 |
2014/07/14 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
11ページ |
ファイルサイズ |
4.95MB
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要約
クラウドベースのノートアプリ/サービス「Evernote」に、共有機能やセキュリティ強化をプラスした「Evernote Business」。議事録や資料を共有でき便利だが、関係者にいちいちメール送信するのは少々面倒だ。ノートに書いた瞬間に共有作業が完了すれば、便利ではないだろうか。クラウド型の顧客管理、営業支援システム「Salesforce」との連携でそれが可能になる。Evernote Businessに入力したノートが、自動的にSalesforceの社内SNS「Chatter」にポストされ、モバイルを含むデバイスに通知されるのだ。
本資料では、2つのツールの基本的な解説と連携で生まれるメリットを詳しく解説。また、このツール連携を採用したベンチャー企業の事例を紹介する。Salesforceに入力された問い合わせメールを基に、営業は顧客を訪問し、結果をメール返信すれば活動履歴が蓄積されていく。顧客の名刺や資料などのデータはタグを付けてEvernote Businessに格納し、Salesforce内の顧客情報とリンクさせる。営業時の情報参照先をSalesforceに集約することで、数秒で過去の活動履歴を追えるので、大幅な省力化につながったという。事例を参考に、ツールのコラボが生み出す新たな営業スタイルについて考えていく。