コンテンツ情報
公開日 |
2014/07/10 |
フォーマット |
URL |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
31分47秒 |
ファイルサイズ |
-
|
要約
ワークスタイルの変化は、モバイルデバイスの活用を後押ししている。リモートアクセスの方法もVPNに加え、仮想サーバ、アプリサーバなどへのアクセスが増え、複合的に使用されるようになってきた。これに伴い脆弱なアクセスセキュリティが懸念材料となっている。これまで長い文字列や英数記号の組み合わせ、定期的な変更などで固定パスワードの強化を図ってきたが、フィッシングやトロイの木馬などの攻撃手法には役に立たない。ワンタイムパスワードは、パスワードの課題を解決する方法の1つとして注目されている。その中でもモバイル向けのソフトウェアトークンは紛失の心配がなく、認証セキュリティ強化の有効な手段となる。
本コンテンツでは、昨今のリモートアクセスの現状を解説。仮想デスクトップやアプリサーバへのリモートアクセスが増加している中、どのような認証方式が適しているか、それぞれの利点、弱点を紹介し、モバイル活用におけるアクセスセキュリティの強化方法について説明していく。