事例
アドビ株式会社
約5000万の印刷コストを削減したペーパーレス化の取り組みとは
コンテンツ情報
公開日 |
2014/07/07 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
373KB
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要約
工業化住宅のパイオニアとして日本の住環境向上を支援してきた大和ハウス工業。同社では、設計の標準詳細図を約100カ所の事業所や工場に配布、新規図面や差し替えが発生する都度、再度配布しており、その数は1年で約300万枚に上る。また、年に1度それらを縮小した合本を作成して配布していた。だが、差し替えの不徹底や、配布数の少なさから利用が制限されていた。合本は多大な印刷コストがかかり、破損しやすいとう難点もあった。
同社ではコストダウンと確実な情報共有を目的に、図面の電子化を決定、それに伴いWeb上で検索可能なシステムを構築することにした。本資料では、同社が電子化にあたっての製品選択から、導入、成果を出すまでの取り組みを関係者のインタビューを交え紹介。電子化により、年間約5000万円の印刷コスト削減に成功した同社の取り組みとはどのようなものだったのか。資料から読み解いていく。