コンテンツ情報
公開日 |
2014/07/01 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
24ページ |
ファイルサイズ |
3.4MB
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要約
今日、企業の経営陣の多くが、ソーシャルビジネスは大きな価値を生み出す絶好の機会になると理解している。だが、実際に大きな利益を上げている企業はその中の数%に過ぎない。そうした企業は、自社のビジネスにFacebookなどの一般的なSNSだけでなく、独自のソーシャル機能を適用し、顧客、パートナー、従業員、コミュニティーなど組織の内外の関係者をつないでいる。この人的交流により、業務プロセスを最適化して成果を生み出し、数字として提示できるROIを実現しているのだ。
本資料では、このソーシャルビジネスの手法と機能を用いた反復可能なアプローチを「ソーシャルビジネスパターン」と呼び、「顧客エンゲージメント」「イノベーション」「採用と就業準備」「合併と買収」「ワークプレースと公共の安全性」「専門知識」「サプライチェーン」の7つの事例を取り上げる。各パターンに適した業務や業界が抱えている課題、実施すべきアクション、期待できるメリットについて、詳しく解説する。この資料から、ソーシャルビジネスで真の成果を上げる方法のヒントをつかんでほしい