コンテンツ情報
公開日 |
2014/06/24 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
6ページ |
ファイルサイズ |
2.47MB
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要約
標的型マルウェア対策における課題は、主に「マルウェアの検体の特定が困難」「侵入原因と影響範囲の解析にかかる時間とコスト」「発見や対応の遅れによる被害拡大リスク」の3点だ。これらはいずれもマルウェアがイントラネットに侵入する時点の対策のみで解決することが難しい。解決には新たな技術を用いて「マルウェアを継続的に見える化」し、さらに「見える化で得た情報を簡単に侵入検知に展開」できるシステムが必要になる。
本資料では、未知のマルウェアや脆弱性攻撃に対する「徹底的な可視化」の有効性とその対策に対応した製品を紹介する。可視化により未知のマルウェアの感染経路を「時間をさかのぼって」追跡し対処するエンドポイント用製品、Webや電子メール経由の未知のマルウェアを継続的に可視化して対処できるゲートウェイ、可視化と自動化で誰でも運用できる次世代IPSの3製品を取り上げ、未知の脅威に対する最新セキュリティ対策を紹介する。