コンテンツ情報
公開日 |
2014/06/17 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
1.77MB
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要約
郊外型総合販売店を中心に、海外にも店舗を展開、急成長を続ける流通系企業のトライアルカンパニー。2012年2月で142店舗を構える同社は、2017年には800店舗にまで拡大を図る計画だ。同社の急成長を支える武器はITシステムの積極的な活用だ。同社ではデータウェアハウス(DWH)や、BIアプリなどを積極的に導入し、商品、貿易、物流といった流通オペレーションを支援する機能については、すべて自社でアプリケーションを開発しているのが特長だ。
当初はDWHとして既存のRDBMSを採用していたが、企業の成長に伴うデータ量の増大で、分析時のレスポンスが低下。これを踏まえて同社では、さらに高度な分析処理も可能な次世代DWHシステムの構築を決断する。本資料では、同社の次世代データベース構築の製品選択から導入、その効果までを紹介。分析スピードが最大250倍に高速化したデータベースと、その高速処理を可能にした製品について詳しく解説していく。今後はeコマース系の分析プラットフォーム構築に意欲を見せる同社の取り組みを見ていこう。