コンテンツ情報
公開日 |
2014/06/16 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
10ページ |
ファイルサイズ |
764KB
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要約
ワークスタイルの変革に伴い、スマートフォンやタブレットなどBYODを含むモバイルデバイスのビジネス利用が増えている。さらに今後数年のうちに、複数の個人所有デバイスで電子メール、VPN、CRM、ERP、SFAといった複数の異なる企業システムに接続し、業務を行うケースが増加、ユーザー主導の働きやすい環境にシフトしていくと見られる。だが、ほとんどの企業では、多発するモバイルデータの喪失などBYODにおけるセキュリティの課題解決策を見い出せずにいる。
このような状況におけるモバイルセキュリティの重要なポイントは確実なユーザーの識別に尽きる。本資料は、J.Gold Associatesのモバイルセキュリティに関するリポートだ。モバイルセキュリティの現状分析と、7つの課題とその対策を解説。アイデンティティをしっかり識別して管理することが肝要だと述べ、リスクに応じた対策を適用できる多要素認証など、アイデンティティ主導のアプローチが効果的だと説明する。