コンテンツ情報
公開日 |
2014/06/06 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
1.08MB
|
要約
企業が取り扱うデータ容量は増加する一方だが、データ保管コストには限りがある。既存のインフラを効率化することで、ストレージの調達コスト削減と投資効率の改善が可能になる。
本ホワイトペーパーは、データをリアルタイム圧縮する機能を備えたミッドレンジ向けストレージによる課題解決のヒントが得られる資料だ。本番用ストレージのデータをリアルタイムで圧縮してからディスクへ書き込む機能により、データ種別により異なるが平均で55%の圧縮率を実現、既存のストレージにも、ストレージ容量の最大5倍のデータを保管できる可能性がある。また、接続できるストレージは、ベンダーを問わずSAN接続可能な250機種以上のストレージに対応、ベンダーロックインを回避できる。
接続されたストレージは、1つの大きなストレージプールとして管理できるので、各ストレージの利用効率向上にもつながる。自社の環境でどれだけ圧縮効果が期待できるか無料の簡易診断も実施しているので、少額投資かつ省スペースでデータ増加に対処したいシステム担当者は参考にしてほしい。