電力消費を“23％削減”、グリーンITは環境と企業を変える

　日本では、約6割を超える電力が火力発電で賄われるなど、原料となる化石燃料を燃やした際に発生するCO2の排出が問題となっている。この状況を踏まえ世論は、環境問題に対するさまざまな取り組みを企業に求めている。

　このWebキャストでは、その社会的な要求に応えるべく、企業が確実に実践できる消費電力の削減、中でもPCが消費する電力の削減にフォーカスする。

　ソリューションを提供するクオリティでは、2005年から社内で環境対策「MOTTAINAI運動」を展開し、23％もの電力消費を削減できたという。その具体的な中身については、Webキャスト本編で紹介する。