コンテンツ情報
公開日 |
2014/05/20 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
699KB
|
要約
東日本大震災以降、災害対策の重要度が高まり、より実効性のある対策が求められる一方で、企業の災害対策予算には限りがあり、十分な対応が行えていないのが現状だ。そのため、クラウドを利用した災害対策に注目が集まっている。
クラウド活用の災害対策は、バックアップ用の資産が不要で短期に実装できるといった利点がある。また、運用委託が可能でトータルコストの削減にもつながるなどメリットは大きい。本項では、クラウドによる災害対策を、システム全体を復旧する方法と重要データのみを保管する方法の2通りから検証し、それぞれの方法の利点および留意点と適したソリューションを最新事例を交えて紹介する。