コンテンツ情報
公開日 |
2014/05/19 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
2.78MB
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要約
神奈川東部ヤクルト販売は、3社合併により企業規模が拡大、営業所が39拠点に増加した。各社で情報共有の仕組みが異なっていたことから、情報伝達のズレが生じ、情報を正確かつ迅速に共有することが課題となっていた同社はグループウェア導入の検討を開始した。
体験版も活用するなど複数の製品を比較した同社が選択したのは、クラウド型のグループウェアだった。本資料では、サービス導入の背景から、選定ポイント、導入の効果を関係者のインタビューを中心に解説する。導入により全社の情報が一元化され、全拠点で同一の情報をリアルタイムで共有できるようになった。また、クラウド活用によりサーバ管理が不要なため、運用管理負荷も軽減されたという。次のステップとしてこれまで紙ベースだったユーザー相談に寄せられた意見などを登録、共有した情報をノウハウとして蓄積し、いつ、どこからでも閲覧可能にするなど新しいプロジェクトを実践している。サービス導入後半年でワークスタイル変革を実現した同社の取り組みを追った。