コンテンツ情報
公開日 |
2014/04/28 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
6ページ |
ファイルサイズ |
672KB
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要約
多くの企業が、データの爆発的な増加に頭を痛めている。新しいデータベースアプリケーション、顧客情報、法規制など、企業は大量のデータを長期間にわたり保持することを求められており、以下の課題に直面している。
・データ量の増加はデータベースおよびアプリケーションのパフォーマンス、可用性、管理性に悪影響を及ぼし、決算、受注、給与などのビジネスプロセスに影響する
・大量の履歴データを高可用性サーバ上の運用データベース内にオンライン状態で保持することは、コストや運用負荷の増加を招く
・法規制や電子情報開示要件に適切に対処できない場合は、多大な制裁金を科される可能性がある
本資料では、上記の課題を解決する方法として、データベース内のデータを効率的に保存・参照するデータベース管理ソフトについて解説する。データベースに格納されているデータの保持ルールに従って、高速なアクセスが必要なデータはオンラインデータベースに、長期保持が必要なデータは、より低コストのストレージ装置に待避(アーカイブ)させることができる。資料では製品概要に加え、機能とそのメリットを整理して紹介する。データベースサイズは最小限に、情報価値は最大化する手法について、資料からひも解いていく。