コンテンツ情報
      
      
        | 公開日 | 
        2014/04/14 | 
        フォーマット | 
        PDF | 
        種類 | 
        事例 | 
      
      
        | ページ数・視聴時間 | 
        16ページ | 
        ファイルサイズ | 
        
	  4.3MB
	 | 
      
      
    
    
    
    
      要約
      
         昨今多くの医療機関で重視されている「チーム医療」。その前提条件として正しい情報共有は必須といえる。例えば、複数の診療科にかかる患者の診断結果や投薬状況が共有されていなければ、診療科ごとに確認の手間が発生、無駄な業務が増加する。また、看護師が互いの業務状況を把握できていないために、同じデータを二重に入力・修正するなどの「二度手間」が多発する場合もある。情報共有が不十分なために不適切な処方や投薬を行ってしまうなど、医療の安全面のリスクも出てくるだろう。さらに、情報が可視化されていなければ、医療材料の在庫や病床利用率の管理なども最適化されない。
 この資料では、豊橋市民病院、宮崎大学、公益財団法人 慈愛会をはじめとする、全25の医療機関における情報共有システムの導入事例を紹介している。医療用データウェアハウスシステムやスマートデバイス対応電子カルテシステム、次世代統合医療情報システムといった先進ソリューションの導入により、各医療機関の運営はどのように変わったのか? 詳しく見ていこう。