コンテンツ情報
公開日 |
2014/03/04 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
8ページ |
ファイルサイズ |
1.17MB
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要約
工場の生産ラインや自動倉庫などで「モノを動かす仕組み」、いわゆるマテリアルハンドリングシステムの大手メーカーであるダイフク。同社は世界で20の国と地域に生産・販売拠点を展開するグローバル企業であり、海外売上高比率は50%以上に達している。
同社はこれまで社内のコミュニケーションおよびコラボレーション基盤に「IBM Notes/Domino」を活用してきたが、バージョン6.5にして約7年が経過したところで、「モバイル対応への要望」「グローバルでの情報共有の必要性」「メールに頼ったコミュニケーションの限界」といった幾つかの課題が顕在化してきた。
そこで、Notes/Domino 9.0を中心に、IBM ConnectionsとIBM Sametimeを一体化させた社内ソーシャル環境の構築へと舵を切った。この資料では、コミュニケーション基盤の抜本的な変革に乗り出したダイフクが、ビジネス現場に混乱を来すことなく実現した社内ソーシャル環境の構築プロジェクトの全貌に迫る。