コンテンツ情報
公開日 |
2014/02/07 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
42ページ |
ファイルサイズ |
1.73MB
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要約
Oracleデータベースサーバ導入における最大の支出はライセンスコストだ。また、社内にある多くのサーバは使用率が低く、必要以上にコストが掛かる。これらの問題は、Oracleデータベースの統合と仮想化により解決する。だが、I/O負荷や実際のパフォーマンス、サポートに不安があり、仮想化導入に至らないケースも多く見られるのが現状だ。
本資料では、その打開策として、仮想基盤向け垂直統合型インフラの採用を提案する。Cisco UCSサーバとNexusスイッチ、NetAppストレージで構成され、事前に検証/サイジング済みなので、導入期間の短縮も可能だ。製品間のシームレスな連携により、VMware vSphereを効率的に使用して大きな成果を得ることができる。代表的な効果としては、I/Oスループット75%向上や、バックアップ時間の98%短縮、データの損失ゼロなどが挙げられる。資料では、FlexPod+VMware vSphereの構成例、成功事例を交えながら詳細を紹介する。Oracleデータベースの仮想化によるコスト削減を検討する企業はぜひ目を通していただきたい。