コンテンツ情報
公開日 |
2014/02/05 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
34ページ |
ファイルサイズ |
3MB
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要約
中堅企業のIT部門は2~5名前後の少数スタッフで運用していることがほとんどだ。この規模のIT部門では、業務システムが分断しており、システム運用の最適化ができておらず「サイロ化」「タコつぼ化」しているケースが多い。こうなると、IT部門は特定システムのお守りになり、全体の最適化や戦略立案に手が回らない。業務・管理部門は業務システムが分断されていることで大幅な手間がかかる上、システムが業務改革の足かせになる。経営層はコスト負担増に加え、経営戦略への効果が不明なことからIT活用に消極的になるという悪循環が生じてしまう。
この悪循環を断ち切るには、戦略的な改革プランが不可欠だ。本資料では、クラウドによるインフラ統合で悪循環から脱却した各部門の事例を掲載。IT部門は人材不足を補う強力なパートナーとの改革推進で、経営層には数千万円規模の費用対効果で、業務・管理部門は協力しやすい環境の実現でそれぞれ悪循環を解消した。また、IT部門のシステム改革を支援するアウトソーシングサービスも紹介している。