コンテンツ情報
公開日 |
2013/12/24 |
フォーマット |
URL |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
53分50秒 |
ファイルサイズ |
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要約
創業約30年の中堅企業クレストの取締役 永井俊輔氏は、CRM5製品を比較の結果導入した「Salesforce CRM」を「魔法のランプ」と表現する。しかし、導入時に永井氏には、「社員がきちんと情報入力をするか?」「投資対効果が本当に得られるのか?」といった、少なからず懸念もあったという。得てして営業担当者は、情報入力を怠ることが少なくなく、案件獲得や見積もり、請求書発行といった各フローで情報がきちんと入力されていなければ、CRMは宝の持ち腐れであり、導入効果は激減する。こうした不安を永井氏はあるアイデアを用いて見事に解決している。
このコンテンツは、セールスフォース・ドットコムのイベントで永井氏が登壇したセッションを公開するものだ。CRM導入の際に抱いていた「社員が情報入力を100%できるのか」という懸念を、「経理部門が皆を引っ張る」という画期的な発想で見事に解決したCRM導入の成功事例といえる。同社は果たしてどのような工夫を加えてCRMを導入したのか? 具体的な導入後の効果を交えながら、詳しく紹介している。(他1事例も公開)